訪問介護のマナーを守り好印象のヘルパーに

ヘルパーというのは、利用者の日常的な生活圏に入っていく仕事である。訪問先への道中での歩きスマホには注意が必要だ。人や自転車の通行の妨げになり、大きな声で話せば近所迷惑にもつながる。見る人が見れば、ヘルパーであることはわかるため、利用者に対してクレームがいくこともあるので、節度をもって行動することが大切だ。
加えて、訪問介護サービスの提供中のスマホ使用を控えることは当然のことである。そして、訪問前後の空き時間に、ちょっと一服という具合に、路上で喫煙することは仮にマナーを守っていても近所からのクレームにつながる。特に社名入りユニフォームを着ての喫煙は、会社全体のイメージにもつながり、地域の中で評判の悪い事業所にもなりかねないので注意が必要だ。
また、タバコの臭いは、利用者がたとえ喫煙者であっても、非常に不快に思うことも多いということを念頭に、臭い対策もしっかりする必要がある。加えて、喫煙者宅を訪問し、別の利用者宅へも行かなくてはならない場合も、次に訪問する先の利用者が不快にならない配慮が必要だ。
さらに、自転車やバイクで訪問する際には、事前に利用者に停める場所を確認することが大事である。ただし、利用者がOKしていても、隣近所に話が通っておらず、トラブルになることもあるので、邪魔になりそうな場所であれば自分が出向くのでなく、サービス提供責任者から隣近所に許可をとってもらうようにすることが重要だ。